育毛・発毛の基礎知識

 どうやら本格的に育毛・発毛について勉強しなくてはいけなさそうだ。 育毛・発毛剤の宣伝文句だけに囚われ、踊らされ、高い買物をした結果が無駄だったら情けない。 またこの世には認可も取られていないような育毛剤もはびこっている。 高い育毛剤を買って副作用に襲われたらもっと悲惨である。 従ってちゃんとした知識と理解のもと育毛・発毛剤選びをしていきたい。

 インターネットで少しづつ勉強していくと、育毛・発毛剤の種類は大きく3つに分類できることが分かる。 まず一つ目は頭皮環境を整えるもの。 これらは総称して一般的に育毛剤と呼ばれている。 頭皮環境を整えることで、髪の毛を育ちやすくするのである。 2つ目は毛母細胞に作用して、休止期に入って薄くなった髪の毛を成長期の太い髪の毛にかえるもの。 これらは発毛剤とよんでいいだろう。 そして3つ目は、男性ホルモンを抑えて、脱毛を抑制するものである。 

 世の中で最も色んな商品が出回っているのが一つ目の育毛剤であり、価格もピンからキリまである。 

 2つめの発毛剤で、今まで科学的な見地からの発毛効果が認められているのは、ミノキシジルという成分のみである。 元々は血管拡張剤として医療用に使われていたものが、被験者に体毛が濃くなるという現象が現れたため、改めて発毛剤として開発されたものである。 日本ではミノキシジル濃度1%の「リアップ」が大正製薬から発売されている。 米国では濃度2%と5%タイプの「ロゲイン」という商品がFDA(米国食品医薬品局)の認可を受けて発売されているが、日本では認可されていない。

 最近は飲み薬としての育毛剤も出ているが、これは3つ目の男性ホルモンを抑えるタイプの育毛剤である。 直接塗っても皮膚からは浸透しにくいため飲み薬タイプとなっている。 この商品は「フィナステリド(商品名:プロペシア)」と呼ばれ、平成17年12月に認可が下りている。

 

 管理人が試したサクセスは分類的には一つ目の頭皮環境を整えるタイプのものである。 使い始めは確かに抜け毛等の防止効果はあった。 しかし長期的には効果が薄れてきた。 

 この分類の育毛剤は世の中に五万とある。 色々試してみたいが効果確認には時間を要するため、試している間に禿げてしまったらどうにもならない。 2つ目や3つ目の分類の育毛剤に挑戦するしかなさそうだ。

 

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